連休明けての1週間・・・おつです!!  5/10


今日もお休みのコが何人かいまして

教室でも風邪っぴきさんがちらほら増えています。

気になったので調べてみました。

夏風邪と聞くと、なかなか治らない印象があります。

どうして夏風邪は長引いてしまうのでしょうか?

その理由としては、
室内と室外の気温差・温度差があげられます。

その差が大きければ大きいほど、
自律神経が乱れ、免疫力の低下につながります。

高温・多湿になる環境も、
ウィルスが活発化することを手伝っています。

これによって治りかけた頃に2次感染を引き起こし、
この繰り返しで、症状が長引いてしまいます。

間違った対処をしてしまうことで、
症状を悪化させるケースもあるようです。

夏風邪の予防対策は?

家に帰ったら、
手洗い、うがい、目薬をします。

目薬はあまり知られていませんが、
夏風邪ウィルスは、目から感染してくる場合があります。
表面を洗い流すことが目的なので、
目薬の種類はなんでもいいです。

エアコンのスイッチに手が伸びてしまうと思いますが、
その前にしっかりと換気をしましょう。

部屋の湿った空気を逃がすことで、
ウィルスの繁殖を抑えることができます。

夏風邪の治し方
まずはできるだけ睡眠をとり、
免疫力をつけましょう。

自然治癒が一番の治療法です。

また、夏の暑さと相まって、
脱水症状を引き起こす可能性があります。

喉が痛い場合でも、
こまめな水分補給を心がけましょう。

微熱であれば、
ぬるめのおふろに入るのも効果的です。

体が温まることによって、
新陳代謝が高まり、免疫力の回復を早めます

出典:トレンドニュース(美容・健康・医学)

ふむふむ。

勉強しなきゃ!と焦る気持ちは分かりますが、

風邪ひいちゃったらまずは寝ろ!

ってことですね。

体調管理も受験勉強のうち。

かぜっぴきさんたち、

早く元気になりますように☆

(数江)